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同級生
第3章 玄 徹匠

「photographer…て、カメラマンてこと?」
俺は頷いて、
「雑誌やらポスターのブツ撮りが多いかな。なんか仕事があったらヨロシク」
軽く手を挙げて、運転席に乗り込む。
シートベルトを引っ張りながら、携帯を出してナビに、さっき入れた芳川の家の住所を入力した。
車をゆっくり発進させる。
高田はぼんやりと俺たちを見送ってた。
さて。
このまま馬鹿正直に実家までお届けするか?
そもそも今実家に住んでる確証もない。
同窓会に来るのに指輪を嵌めてない、てことは結婚はしてなさそうだ。受付の時に、次回の同窓会の為にご協力お願いします、と今の住所や連絡先、結婚して苗字が変わってる子は書いて、と言われて、変更ない子はナシ、てしてたけど。芳川の情報は変更ナシにチェックが入ってた。
でも、単に情報を公開したくなかった可能性もあった。
俺は頷いて、
「雑誌やらポスターのブツ撮りが多いかな。なんか仕事があったらヨロシク」
軽く手を挙げて、運転席に乗り込む。
シートベルトを引っ張りながら、携帯を出してナビに、さっき入れた芳川の家の住所を入力した。
車をゆっくり発進させる。
高田はぼんやりと俺たちを見送ってた。
さて。
このまま馬鹿正直に実家までお届けするか?
そもそも今実家に住んでる確証もない。
同窓会に来るのに指輪を嵌めてない、てことは結婚はしてなさそうだ。受付の時に、次回の同窓会の為にご協力お願いします、と今の住所や連絡先、結婚して苗字が変わってる子は書いて、と言われて、変更ない子はナシ、てしてたけど。芳川の情報は変更ナシにチェックが入ってた。
でも、単に情報を公開したくなかった可能性もあった。

