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同級生
第4章 究極の選択
コレって何気に究極の選択じゃない…?

どう答えればいいんだろう…

と、そこまで考えて、全部冗談、て可能性に思い至る。
こうやって馬鹿正直に悩んでる事自体、ニヤニヤしながら見てるんじゃないの、玄くん…

そう思ってチラッと左側の玄くんを見る。
左側…

運転席が左側って…これ外車なのかな…シートがすごく低くて、スポーツカータイプだって事しかわからないけど。そう思って足元を見たら。フロアマットに“PORSC◯E”…と書いてある。ポ◯シェ…
ポ◯シェ⁉︎

初めて乗った…

急に居心地が悪くなる。
庶民が乗っていい車じゃない‼︎

しかも彼女でもないのに助手席って‼︎

急にアワアワしだした私に、玄くんが不思議そうな目を向けてきた。

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