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同級生
第5章 虹
玄くんは、TVの下に備え付けられた本棚兼オーディオラックのような棚の中から、1冊の本を取り出して、渡してきた。

それは本ではなくて、写真集。

表紙には、rainbow というタイトルと、イルカが飛び跳ねる水飛沫の横に見える小さな虹。

そして、Tessho Gen と書かれていた。

「…これ、玄くんの…?プロのカメラマン…なの?」

「一応。写真集はまだこれ1冊だけだけどね。しかも発行数少ないから普通の書店じゃもう買えない。」

玄くんは首を傾げて笑った。

「…観てもいい?」

「どうぞ。コーヒーでも淹れようか。その辺に座ってくれていいよ。」

ソファを示されたので端っこにポスンと座った。
クッションもふかふかで気持ちいい。

ページを捲ると、色んなシチュエーションの虹。
雨上がり、水しぶき、二つかかったダブルレインボー、滝に掛かる正円の虹は空から撮ってるのかな…真っ暗な空にうっすらと浮かぶ、ナイトレインボー…夜見える虹なんてあるんだ…隅にHawaiiって書いてあって。

私は幻想的な写真に見入ってしまった。
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