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第8章 変化

急発進した僕は、服を脱がす間も惜しく、あちこちをめくり、現れた肌を愛撫した。

彼女から熱い吐息が漏れる。

パンティを膝まで引き下ろし、茂みをそっと撫でながら、ブラジャーで隠れている突起のすぐそばを吸う。

｢シャワー…浴びたい。｣

途切れ途切れに彼女は言う。

彼女を抱えあげバスルームに向かうと、洗面台に大きな鏡があった。

そこに映った彼女は、滅茶苦茶に皮を剥がされた玉ねぎみたいになっていた。


それが僕をそそり、後ろから彼女を抱きすくめ、胸を持ち上げて揉むと、

｢あっ｣

彼女が反応する。

パンティを下ろしてスカートをまくり、おしりを撫でながらGパンを脱いだ。

堅くなったモノをお尻に押し当てて、ブラジャーに指をねじ込み乳首に触れる。

｢んんっ｣

苦悩の表情から何故か歓びの声が漏れる。

ブラジャーが邪魔して存分に相手にされない乳首は、
窮屈な中で堅く反りたっている。

｢恥ずかしい。｣

｢綺麗だよ、ほらっ｣

ブラジャーのﾎｯｸを外すと解放された胸は張り出して、乳首はツンと立っていた。

鏡越しにスカートだけが残された彼女の裸は、卑猥で興奮させた。