この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夢…獏の喰わぬ夢
第8章 変化

おもむろに胸を愛撫して、人差し指で乳首を転がす。

「あぁん。」

彼女も違った状況に興奮しているのだろう。

ほとんど胸を触っているだけなのに、めくられたスカートから見える太ももに伝うものがあった。

滴り落ちる蜜の先から太ももの付け根まで、なぞりながら、
乳首を人差し指と親指でつまみしごく。

「あぁぁぁん」

呻き声が響く。

そして乱れた呼吸のまま、

「お願いシャワーを浴びさせてっぇ…っ。」

彼女が叫ぶ。

僕は彼女のスカートを下ろして深いキスをした。

舌を絡めながらバスルームに入る。
シャワーコックのある一面が、やはり鏡張りになっていた。

コックをひねりキスしながらシャワーを浴びる。

彼女の手が僕のモノに触れる。

「今日は僕が君のこと洗うよ。」

有無を言わさず彼女のうなじにキスをして、後ろから抱きしめた。

彼女のきめ細かい白い肌を泡で包んでいく。
首、背中、おしり、手指そして肩から鎖骨、胸へと手を伸ばした。

泡が動きを滑らかにする。持ち上げて揉み、張りとしっとりとした感触を存分に味わっていた。

鏡越しの彼女の表情は逆さまだからか、彼女でないように思った。

悪戯っ子はいなくなり、とても恥ずかしそうにする女の子がいた。
/201ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ