この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夢…獏の喰わぬ夢
第5章 夢の中
ピチャッ…ピチャッ…
根元からゆっくりと舐め上げられていたのに、
僕の反応で察したのか、
エラの張り出た境目を舌先を細かく動かして攻められる。
あぁ…あぁ…もぅ…
彼女が優しく微笑み、僕の目を覗くようにしながら、
舌先で溢れた蜜を絡め取り、それを撫で付けるように、先の拡がった部分を刺激した。
彼女は猫のような瞳で、恥ずかしい僕を見つめ続ける。
ピチャピチャピチャッ…
あああっ…もうっ…
ギュウッとシーツを握り込む。
その絶妙なタイミングを図り、彼女はボクを口内に迎え入れたのだ。
はぁあ…はぁあ…
あんまりされたら、出してしまうよ。
温かい口内の感触は、また新鮮で、彼女もわかっているのか、クワエたままコクリと頷いて、それ以上刺激せず、かつ、維持させるべく、ゆっくりとしたストロークを続ける。
僕は彼女の髪を撫でながら、
「それに、された分、激しく返してしまうと思うよ?」
ちょっと脅かした。
彼女は動作を止めずに微笑み、僕に目を合わせて、挑戦的な瞳を投げつけた。
ああっ…温かくて…気持ちいいよ…
彼女の髪を撫で続ける。
根元からゆっくりと舐め上げられていたのに、
僕の反応で察したのか、
エラの張り出た境目を舌先を細かく動かして攻められる。
あぁ…あぁ…もぅ…
彼女が優しく微笑み、僕の目を覗くようにしながら、
舌先で溢れた蜜を絡め取り、それを撫で付けるように、先の拡がった部分を刺激した。
彼女は猫のような瞳で、恥ずかしい僕を見つめ続ける。
ピチャピチャピチャッ…
あああっ…もうっ…
ギュウッとシーツを握り込む。
その絶妙なタイミングを図り、彼女はボクを口内に迎え入れたのだ。
はぁあ…はぁあ…
あんまりされたら、出してしまうよ。
温かい口内の感触は、また新鮮で、彼女もわかっているのか、クワエたままコクリと頷いて、それ以上刺激せず、かつ、維持させるべく、ゆっくりとしたストロークを続ける。
僕は彼女の髪を撫でながら、
「それに、された分、激しく返してしまうと思うよ?」
ちょっと脅かした。
彼女は動作を止めずに微笑み、僕に目を合わせて、挑戦的な瞳を投げつけた。
ああっ…温かくて…気持ちいいよ…
彼女の髪を撫で続ける。