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禁断背徳の鎖・絡み交錯する運命の赤糸
第20章 絡める罠-滑走-
「随分周到な心掛けだが‥どういうつもりだ?」
やはり簡単には引っ掛からないか……
「逃げれないと…
どんな事をしても逃げれないと分かったから…
ぁたしは‥あなたに従います……
ぁたしをメス犬に‥奴隷にして下さい」
絶対にこれだけは言いたく無かった言葉…
だけど、彼奴に対して一番効果的な言葉。
分かっては‥いた…
ぁたしが折れれば、彼奴はあそこまでの暴力は振るわなかったって……
でも、ぁたしの心は、どんなに‥死ぬ直前まで行っても、此処だけは拒絶‥ぁたしに残った最後のプライドの欠片。
彼奴を罠に掛け落とす為なら、このプライドくらい蹴っ飛ばして罠に掛ける方を選ぶよ‥それが必要なんだから。
「くっ‥くくく…
やっと堕ちる気になったかメス犬……」
「はい……」
「では、忠誠の証に、この俺のモノをしゃぶれ…
少しでも歯を立ててみろ、ただでこの部屋から出れると思うなよ!」
「・・はい、喜んで……」
ぁたしは自分から、彼奴のズボンに手を掛け、中からまだ硬くもないモノを取り出して、口淫奉仕……
「んっ‥んっ……」
「良いぞ…
もっと口いっぱいを使え!
舌を俺のチ○ポに絡めろ、口をすぼめてチ○ポに吸い付け!!」
「んんっ……」
口に含んだまま頷き、彼奴の言う通りに……
彼奴は立ったまま、ぁたしは立ち膝で、多分これが一番のベストポジション‥そして彼奴に言いたいように言わせ……
後は上手く撮ってる事を祈るのみ。
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