この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
禁断背徳の鎖・絡み交錯する運命の赤糸
第21章 表舞台-晴の日-
「ちゅっちゅるっっ…んっ…んっ…」
「はぁぁ…くっ……」
広い寝室に紀永の吐息と、ぁたしが紀永のモノにしゃぶり付いている音と、それに合わせ溢れ出た唾液の水音だけが響いている。
音だけでやらしい気分でいっぱい…
それに紀永のモノを口で受け止めてるという高揚感‥それが相まって、ぁたしは夢中に紀永のモノを唇を舌を使って責め立ててしまって……
止まらない……
此処まで来たら、紀永の欲の白濁が欲しい…
ぁたしは胎内で、紀永の白濁を受け入れる事が出来ない‥"親子・父親"という崩せない大きな壁、幾ら愛し合っても、越えられない一線。
妊娠の可能性…
安全日だと分かっていても、紀永はこの一線を絶対に越えない。
薄いゴムに隔たれた、ぁたしと紀永の身体…
勿論、紀永の白濁はゴムの中で、ぁたしの胎内に入る事は無い。
だから‥口の中でも良いから、紀永の白濁を感じさせて?
紀永の熱い欲望を……
「美紀……そろそろ口を離して……」
「・・・・・」
ぁたしは大きく頭を振る……
イヤ‥離したくない、このままぁたしの口の中に出して……
「美紀…頼むから……」
「んんっ…お願い……このまま紀永を…感じたいの……お願い……」
「美紀…………」
紀永の抵抗が止まった…
それって良いって事だよね??
もっともっと唇を舌を動かしたら、紀永のモノが更に大きくなって………
「くっ! はぁぁ!!」
「んっっ!!」
ドクンと波打ったと思った瞬間!
紀永の熱い白濁が、活きよい良く口の中に入って来た。
・