パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第21章 表舞台-晴の日-

先程白濁を放出したというのに、私のモノは衰える事を知らず硬さを保っている‥どうやらあのゾクッとした感覚が、私の欲望に本気で火を点けたよう。



「・・んっ・・・」

「そう…そのまま……」


流石に美紀任せでは辛いだろうと、蜜壺の浅いところまでは私が誘導し、後は美紀のペースに合わせ‥ゆっくりと、だが確実に美紀の中に飲み込まれてゆく。



「あっ　はぁぁ……紀永の大きいから……奥まで……んっ……」

「大きい？？」


？？？



「やっぱり気付いてない……んんっ……紀永のって普通よりかなり大きいのっ！
って、言ってるぁたしが恥ずかしい………」

「・・・・・」


それは流石に………


私は普通だと思っていたのだが……


美紀の言い分だと、私のはかなり大きい………らしい……


人と比べた事など無かったので………知らなかった。



「ほらぁ………」

「いや‥まあ……
普通だとは………思って……いたね………」

「これで普通だって言ったら、世の中の男の殆どが泣くと思う」

「そ……そこまでかい？」

「うん………」


何となく形勢逆転された気が………



「普通この体勢で苦労しないもん…
紀永のだから苦労するんだよ……あぁ‥やっぱり言ってて恥ずかしい………」

「ま‥まあ………」


顔を真っ赤にして、首にしがみ付いてしまった…
本当に恥ずかしかった‥らしい。


言われた私も、何と答えたら良いのやら………



異性経験数……
これは美紀に勝てないようだ、私の方は数知れている‥良いのか悪いのか。



・