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OLオクサマのふぇろもん
第5章 Scene.05
 
 間隔の広い縦格子の手摺は、女性の姿を覗き見るには好都合だった。

「ま、マジ…かよ………」

 ゴクッと喉が鳴る。

 手摺に寄り掛かる彼女の姿。

 お尻を突き出した脚の間に、右手が伸びている。

 右手が動く度に、何も着けていない爆乳がタプンタプンと揺れている。

 深夜のバルコニーで、全裸になってオナニーをしている女性。

 俯いた顔から洩れてる喘ぎ声。

 度々覗いていた女性のイヤらしい姿に、勉強なんて吹っ飛んだ。

 右手が動くとお尻も揺れて、あの爆乳も腕に押されてグニュグニュ形を変えている。

 いつも観ているエロ動画なんて目じゃない。

 数メートルも離れていない場所で、実際のオナニーを観る事の方が何倍も興奮する。

「……んはぁっ………んあぁっ………っくぅっ………」

 艶のある声に、堪らずスエットの下をずらす。

 もう、すっかり準備万端だった。
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