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OLオクサマのふぇろもん
第9章 Scene.09
 
 身を屈めて窓へと近付く。

 大きくなっていく水音。

 窓の下で左腕だけを伸ばし、指先を窓に引っ掛ける。

 いける。

 ゆっくりと指に力を込めれば、音も無く滑り出す窓。

 流れてくる湯煙と水音。

「ンァッ……ハァッ……はぁ…ん………」

 そして、艶めかしい声。

 逸る気持ちを押し殺して、ゆっくりと体を伸ばす。

 壁に体を寄せて、ゆっくりと頭を窓へと近付けた。

 湯煙が顔を覆う。

 そして徐々に晴れてくれば、待ち望んでいた光景がそこにあった。

 こっちに向かって立つ、濡れ髪の女性。

 重そうな爆乳を左手で持ち上げて、乳首をペロペロと舐め回してる。

「んふぅっ…ふぅっ……んんうぅぅっ」

 湯船に片脚を乗せ、ガバッと開かれた脚。

 右手の指先がアソコを広げて、中指でナカを掻き回してる。

「フウッ…フウッ………」

 あの女性のアソコ。

 ベランダからは見えなかった、あの爆乳女性のアソコを見れて息が荒ぶった。
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