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OLオクサマのふぇろもん
第12章 Scene.12
これからこのスケベなカラダをもっと味わおうとしていた時だった。
「んあぁっ!!」
公衆トイレの中で、背面座位で女を犯していた場面に踏み込んできた二人組の制服警官。
終わった。
そう思わずにはいられなかった。
それでも、女のナカにぶつ挿したモノは熱り勃った儘だった。
「た、たす……けてぇっ」
足の上で喘ぎ声混じりに助けを求めた女の言葉で詰んだ。
「ほらっ、さっさと止めろっ」
一人の警官が近寄り、もう一人が無線で話している。
女を追い詰めたように逃げ道なんて無かった。
抵抗も出来なかった。
ズルンッと気持ち良かった女のナカから抜かれる。
「しっかり話を聞かせて貰うぞ」
警官にされるが儘に項垂れる。
俯いた顔で視線を巡らせると、女性駅員にタオルを掛けられた女の姿。
タオルに隠された爆乳が興奮を煽ってくるが、もうどうする事も出来ない。
「…えっ?!」
ニヤッと女が笑った。