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第12章 第二部　初夏の頃

「もう知らねぇからな！覚えてろ！」

「よっちゃん、私もさっきイっちゃったの。
だからっ…まだ　…あっ…あああんっ…！」

義之は
熱く濡れた由貴の蜜壺にペニスを深く埋めた。
「由貴の奥、気持ちよくてやばいっ…はぁっ…
そんなに締めんなよ。」

「わかんない…
だって私も気持ちよくて…あっ…！」

「由貴、一緒にイくぞっ…うっ…う…あああぁっ」
由貴のガーターベルトは乱れ
尻には何度も義之の精液が飛んでいた。
その光景に燃えてしまい
また義之は何度も欲情するのだった。

さっきイったばかりなのに
由貴も波が押し寄せる。
由貴の中は義之でいっぱいだった。