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いとおしい青
第13章 新人アルバイト
「ちょっと大丈夫?」
寝室で由貴は義之に話す。
柳田は客間で寝ている。
客間の隣が寝室になっている。
深夜一時をまわった頃
寝室で
クイーンサイズのベッドの中で由貴は眠っている。
義之が由貴に撫でるように触っていく。
「んっ… んふぅ…ちょっ… やめて!
よっちゃん正気?
隣で柳田さん寝てるのよ?」
「だからヤるんだよ。」
義之のサラサラの前髪が由貴にかかる。
由貴は自分に近づく切れ長の瞳をした義之の顔を
手を必死に押さえる。
段々、力も弱まっていく。
「キスできないと燃えない。」
義之は由貴にキスをする。
「職場で言われても知らないから!」
由貴は抵抗するのをやめた。
ちゅくっ…ちゅっ…
「あぁっ…よっちゃん…そこっ気持ちいぃぃっ…!」
「かわいいよ由貴、もっとどこが感じるか教えて?」
義之はいつもより
わざとらしく由貴に言葉をかける。
ガタン ガタ…
隣で柳田が起きたのだろうか?
由貴は静止する。
義之は構わず続けるのだった。
由貴は片足にパンティーが太ももに掛かった状態で
壁に手をつく。
「なんだかんだ由貴も興奮してんじゃない?
淫乱なやつ…。」
後ろから義之が由貴の耳を
甘噛みしながら話した。
「ばかっ…」
由貴は誤魔化す。
寝室で由貴は義之に話す。
柳田は客間で寝ている。
客間の隣が寝室になっている。
深夜一時をまわった頃
寝室で
クイーンサイズのベッドの中で由貴は眠っている。
義之が由貴に撫でるように触っていく。
「んっ… んふぅ…ちょっ… やめて!
よっちゃん正気?
隣で柳田さん寝てるのよ?」
「だからヤるんだよ。」
義之のサラサラの前髪が由貴にかかる。
由貴は自分に近づく切れ長の瞳をした義之の顔を
手を必死に押さえる。
段々、力も弱まっていく。
「キスできないと燃えない。」
義之は由貴にキスをする。
「職場で言われても知らないから!」
由貴は抵抗するのをやめた。
ちゅくっ…ちゅっ…
「あぁっ…よっちゃん…そこっ気持ちいぃぃっ…!」
「かわいいよ由貴、もっとどこが感じるか教えて?」
義之はいつもより
わざとらしく由貴に言葉をかける。
ガタン ガタ…
隣で柳田が起きたのだろうか?
由貴は静止する。
義之は構わず続けるのだった。
由貴は片足にパンティーが太ももに掛かった状態で
壁に手をつく。
「なんだかんだ由貴も興奮してんじゃない?
淫乱なやつ…。」
後ろから義之が由貴の耳を
甘噛みしながら話した。
「ばかっ…」
由貴は誤魔化す。