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最高峰な武器は嫁。
第2章 お願いは

『…』

でも、玩具でも煙草を加えるこいつが格好いいと思ってしまった。

は。

『…お前背中。』

「!」

白いシャツから透けているそれは

「見えた?」

龍の姿。

高樋はわざわざシャツを脱いで

こいつの背中に大きく描かれた龍は今にも飛び出てきそうで…

「…怖い?氷雨…」

『…』

そっと背中にふれれば口づけて。

『…すごい格好いい…』

すり寄ればビクリと背中を揺らした高樋に腕を掴まれて

「…氷雨」
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