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幸せ
第2章 キスのその後
クチュックチュクチュ…
ぴちゃ、という音が響いて恥ずかしい。

「んんー、はぁ…ひゃあっ!」

クリを優しく舌で転がしながら、中に長い指が入ってくる

ゆっくり掻き回しながら、2本、3本と増えているようだ。
中の敏感なポイントを的確に責めながら、同時にクリへの温かい柔らかな刺激に我慢できなくなってくる。

「も、、もうイキそう。」
「うん、イッていいよ、我慢しないで。」
「あ〜っ!んー!……はぁはぁ」

堪えきれずに果ててしまった私の顔を嬉しそうに見つめ
頭を撫でながら
「可愛い。でもまだまだこれからだよ。」

途端に意地悪そうな笑顔に変わった彼がシャツを脱いだ。

細いけれどしっかり筋肉がついた彼の身体に見惚れていると
片足に残っていた私のパンディを剥ぎ取る。

キスをしながら、私も彼のベルトに手をかけ脱がしていく。

大きくなった彼を手で愛しながら、徐々にキスもお互いを貪るように激しくなる。

彼は私の髪を撫でながら、片手で私の胸を揉みしだく。

唇が離れるのを合図に、彼が私の中にそろそろと入ってくる。

ズズっという感触とともに一気に私を彼が貫く。





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