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忘れられない人
第30章 気持ち
ツツッと指がなぞるけど、声が出せない。。。
電話に聞こえないように、我慢する
指がなぞり続けている
声が出せないから、目が潤んできて顔を後ろに向けて、誠を見る
電話を続けながら私の口に、指がなぞる

右手を、私の口をふさいで、左手は電話を続けている

私の太腿の間に、誠自身を挟み、ゆっくり腰が揺れる。。。

声が出ちゃうっ。。。
口はふさいでいるけど、声が漏れる

んっ んんっ

何でもないように、電話する、誠の感じる声が聞きたくなる

太腿をギュッと、閉じて、ゆっくり腰を揺らす

っ。。。

ふさいでいる手のひらを、ゆっくり舐める。。。

わかった
じゃあな

電話が終わり、口が開放されて、後ろから一気に入ってくる

ああっあああんっ

ゆっくり動き出す

電話中なのに、我慢できない?

手が身体を這う。。。

ああっ

左手のひと指し指が、乳首をツツきながら、右手が降りてくる
右手のひと指し指が、クリトリスをツツく

あああっ

気持ちを開放していく

自分で、腰を揺らして我慢できない。。。
堪らなくなり、顔を後ろに向ける

我慢できないよ?
ねぇ?体が熱い。。。

ダメだよ。。。

優しくキスする

もう少し、このままでいて
中が、ウズウズする?

ああっ
激しく突いてほしいのっ

まだ、我慢して?

乳首と、クリトリスをツツき続けて、ゆっくり腰が揺れ続けてる

早く、大きな快感がほしくて、体が熱い。。。

イキそう。。。

ああっ。。。

私を、布団に押しあてて、後ろから激しく突いてくる

待ち望んだ快感が、ほしくて堪らない

指が背中をなぞる。。。

ああっああああああっ
イックう。。。

体が震える。。。

角度をかえて、激しく突いてくる

ダメっ。。。
イックう。。。

体が震えながら、跳ねる。。。

ああ。。。
イイ。。。

いつもイク時は、締め上げてきているのに、余裕ないの?

あああっっ

負けたくなくて、締め上げる

はああ。。。
イイよ。。。

動きが激しくなり、突き上げる

ああああああんっ

一緒にイコう。。。

切ない声が聞こえる。。。

ああっ
イックう。。。

一緒に、果てる。。。

私の中に白濁の液が流れていく。。。

私の髪を撫でながら、私の中で動いている


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