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第42章 lesson 11

目が覚めると、体は綺麗に拭かれて、裸で抱きしめられていた


時間を見ると、19時


誠を見ると、眠っている


誠にキスして起こす


誠？起きて？


何？
まだ、シタいの？

クスクス笑う


違うっ。。。


俺は、シタイな。。。？

手が這ってくる


ぁっっ


詩織も、シタイだろ？

濡れてるよ？


やだっっ。。。


体は、誠にすぐに反応してしまう


何度も何度も愛し合う。。。

何かに怯えるように、求めてくる

予感は走る。。。

怖い。。。

誠に、抱かれながら、思い出してしまう。。。

あの快感が味わいたくなる

何度も愛し合っても、足りない。。。


...

朝がくるまで、交わり続けている

何年ぶりだろう。。。

こんなに、お互いを求め続けたのは。。。

１日では、あきたらず2日目もこうしている

不安になる。。。



誠を見ると、優しくキスする


詩織。。。

愛してるよ。。。？


ふふっ

知ってる。。。

そろそろ、起きよう？


わかってるよ。。。

まだ、足りないけどな。。。？


旦那様？

続きは、また夜しよ？


ギュッと抱きつく


そうだな。。。？

冬休みはまだ２週間あるから、覚悟しろよ？

クスクス笑う


ゃだ。。。エッチぃ。。。


買い物行って、蓮を連れて挨拶周りに行くか？


そうだね。。。

旦那様？

あと、１回しよ？

体が熱いの。。。エッチしたい。。。


クスクス笑う

エロい奥さんだな？

あと、１回だけだからな？

甘くかわいがってやるよ。。。

詩織。。。

俺以外に、見せるなよ。。。？


わかってるよ？

私がエッチな奥さんなのは、誠しか知らないよ？

ふふっ


甘く蕩けていく。。。