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帝都被虐奇譚 美少女探偵助手の危険な冒険、ふしだらな願望
第4章 奇人五十面相の淫らな調教術に、魅惑の肉体が濡れる!
「こ、こんな事くらいでッ、わたくし、観念なんて致しませんわッ。じきに貴方は逮捕されるわ、五十面相さん。覚悟してらっしゃい…」
 どうにも堪え切れない悦楽に唇を震わせながら、強がってみせる紀子です。
「フフフ、それは愉しみだね。しかし、強情を張れば張るほど孤立無援のまま、私の責め苦を受け続ける事になるのだよ」
 そう、紀子を真の虜にする儀式はこれから始まるのでした。四肢を捩って堪える紀子。そんな紀子に、巨大な鳥の羽根を手にした五十面相が迫ります…。
(嗚呼、もしかしてあれでくすぐられるのかしら? そんなことをされたらわたくし、狂ってしまうかも)
 紀子は感度が増した今の肉体を刺激されたら、本当に発狂してしまいかねないのではという恐怖がありました。そしてそれのみならず、未知なる刺激をその肉体に受ければ、たとえ忌み嫌う稀代の大悪党の前でも淫らな声を上げず、日頃の清純な姿のまま耐え忍べるという自信はありませんでした。

「はうあぁッ…くうぅぅッ」
 白い項をその大きな羽の毛先でなぞられた紀子は、乳房をぶるんと震わせながら、天に向けて喘ぎます。
「感度は十分のようだね。次はココだ・・・」
 五十面相は紀子の前方から、そのそそり勃った乳首を快擦し始めます。これは効果覿面、紀子を瞬く間に参らせます。
「あッ、あぁッ、そッ、そんなッ! そんな破廉恥なことをぉッ!!」
「フフフ、可愛い娘だ。もっともっと正直に反応したまえ」
 興奮のあまり、母乳が滴り始めた乳首を存分に嬲った五十面相は、脇の下からなだらかな女体のラインを描く下腹部まで執拗に愛撫します。
「ああぁぁぁ~~~~~…、のッ、紀子ッ、おかしくなりそうですわッ!」
 鎖に繋がれた肉体をビクンビクンと痙攣させるように身悶える紀子です。
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