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帝都被虐奇譚 美少女探偵助手の危険な冒険、ふしだらな願望
第9章 背徳の同性愛
「ああ、愛しいわッ、そなたが愛しくてたまらぬッ」
寧子嬢は極限の緊張と、その一方で空虚な生活の中に現れたこの若い娘に母性をくすぐられると同時に、イニシアチブを握る相手に、どこか仮想恋愛の感情に陥っているのかもしれません。寧子嬢が、まるで雌犬のように貪りついているのは、張り子。そう少女の股間に据え付けられた人工のイチモツです。
「なりませぬ、寧子さまッ、そんなあられもないッ、ああッ、そんな破廉恥なことをッ!!」
男装した少女は口では高貴な女性の御乱交を嗜めますが、愛撫される据え付けた人造のシンボルを、まるで自分の一部にご奉仕された様に、激しく喘ぎ悶えるのです。
いよいよ、寧子さまは燃え上がりました。国民の前で口が裂けても、いえ、その身を八つ裂きにされようとみせることの憚られる肉体の蕩けるような快楽を抑えきれません。秘所がヒクつき、膣内にじゅわぁッと愛液が噴き出す感触を覚えます。今度は少女に奉仕してもらうべく哀願するのです。
「お、お願いよッ、そなたに・・・愛してもらいたいッ・・・そなたに慈しんでもらいたのじゃッ」
雅言葉が講堂に響き渡ります。少女はコックリと頷きました。
寧子嬢は極限の緊張と、その一方で空虚な生活の中に現れたこの若い娘に母性をくすぐられると同時に、イニシアチブを握る相手に、どこか仮想恋愛の感情に陥っているのかもしれません。寧子嬢が、まるで雌犬のように貪りついているのは、張り子。そう少女の股間に据え付けられた人工のイチモツです。
「なりませぬ、寧子さまッ、そんなあられもないッ、ああッ、そんな破廉恥なことをッ!!」
男装した少女は口では高貴な女性の御乱交を嗜めますが、愛撫される据え付けた人造のシンボルを、まるで自分の一部にご奉仕された様に、激しく喘ぎ悶えるのです。
いよいよ、寧子さまは燃え上がりました。国民の前で口が裂けても、いえ、その身を八つ裂きにされようとみせることの憚られる肉体の蕩けるような快楽を抑えきれません。秘所がヒクつき、膣内にじゅわぁッと愛液が噴き出す感触を覚えます。今度は少女に奉仕してもらうべく哀願するのです。
「お、お願いよッ、そなたに・・・愛してもらいたいッ・・・そなたに慈しんでもらいたのじゃッ」
雅言葉が講堂に響き渡ります。少女はコックリと頷きました。