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帝都被虐奇譚 美少女探偵助手の危険な冒険、ふしだらな願望
第3章 哀れ、怪盗の女囚となった紀子に始まる淫靡な拷問
パンティに張り付く陰毛もどこか卑猥です。その様子を眺めていた五十面相は拷問を続けようとする部下を制止します。
「フフフ、良い悲鳴だ。少女の悲鳴は何にも勝るシンフォニーだからね。私はね、紀子君。君のように愛らしい少女を責め苛みいたぶりぬくことが愉しくてならないんだよ」
稀代の大怪盗は異常な性癖を赤裸々に告白します。
清純な性格を表すような純白のパンティ一丁で、大の字に鎖で縛られている河嶋紀子。その顎の下で五十面相の部下は、和紙の上にばらまいた奇妙な粉を蝋燭で炙り始めたのです。
「さあ名探偵の小娘助手。五十面相様に存分に可愛がってもらうがいい」
やがて、紀子は鼻腔を突く、甘い香りに急速に意識を取り戻しました。脳天に突き刺さる様なずんずんという重い衝撃と同時に、大きな乳房の奥で心臓がバクンバクンと高鳴り始めたではないですか。
「あ、ああんッ・・・なんですの、これは…?」
チャーミングな美少女フェイス左右に捩って、その煙を吸うまいと抗いますが、五十面相倶楽部の配下達は愉しむように紀子の顏を押さえつけ、その通った鼻筋に紫色の煙を差向けます。
「五十面相の拷問術【秘めたる性癖の炙り出し】の始まりだ。大陸から仕入れた媚薬を炙った魔の煙を吸えば、たちまち人格も性格も、そして性感までも変えられてゆく。君もその餌食となるのだよ」
稀代の大怪盗は心から愉しげに仮面の下で嗤い声を漏らします。
「そ、そんなことが、あるものですかぁッ」
紀子は縛られた肉体を捩って叫びますが、そのうら若き肉体の熱りは増すばかりで、留まるところを知りません。
「フフフ、良い悲鳴だ。少女の悲鳴は何にも勝るシンフォニーだからね。私はね、紀子君。君のように愛らしい少女を責め苛みいたぶりぬくことが愉しくてならないんだよ」
稀代の大怪盗は異常な性癖を赤裸々に告白します。
清純な性格を表すような純白のパンティ一丁で、大の字に鎖で縛られている河嶋紀子。その顎の下で五十面相の部下は、和紙の上にばらまいた奇妙な粉を蝋燭で炙り始めたのです。
「さあ名探偵の小娘助手。五十面相様に存分に可愛がってもらうがいい」
やがて、紀子は鼻腔を突く、甘い香りに急速に意識を取り戻しました。脳天に突き刺さる様なずんずんという重い衝撃と同時に、大きな乳房の奥で心臓がバクンバクンと高鳴り始めたではないですか。
「あ、ああんッ・・・なんですの、これは…?」
チャーミングな美少女フェイス左右に捩って、その煙を吸うまいと抗いますが、五十面相倶楽部の配下達は愉しむように紀子の顏を押さえつけ、その通った鼻筋に紫色の煙を差向けます。
「五十面相の拷問術【秘めたる性癖の炙り出し】の始まりだ。大陸から仕入れた媚薬を炙った魔の煙を吸えば、たちまち人格も性格も、そして性感までも変えられてゆく。君もその餌食となるのだよ」
稀代の大怪盗は心から愉しげに仮面の下で嗤い声を漏らします。
「そ、そんなことが、あるものですかぁッ」
紀子は縛られた肉体を捩って叫びますが、そのうら若き肉体の熱りは増すばかりで、留まるところを知りません。