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帝都被虐奇譚 美少女探偵助手の危険な冒険、ふしだらな願望
第3章 哀れ、怪盗の女囚となった紀子に始まる淫靡な拷問
帝都を遠く離れた富士の樹海にひっとりと佇む洋館の地下。レンガ造りの冷たい室内では妖しげな空気に包まれております。帝都貴族の姫君に扮した高貴なドレスを引きちぎられ、シルク地の白いパンティ姿に剥かれ、手首足首を鋼鉄製の枷に繋ぎ止められ、X字状にその魅惑の肉体を固定された河嶋紀子。哀れ女囚となった乙女は五十面相とその配下、『五十面相倶楽部』の面々から厳しくもどこか淫らな拷問にかけられております。
「さぁ、紀子君、ホンモノの近衛之宮寧子はどこにいるのかね?」
五十面相によく似た仮面をつけた二人の男が、大の字に縛られた紀子の白い背中に、交互に鞭を飛ばすのです。
ひゅっ、ピシッ!!
「ああッ! い、言うものですかぁッ!」
しゅっ、パシーッ!!
「ううッ!! し、死んでも申しませんわ~~ッ!!」
黒い鞭は情け容赦なく、蛇の様なしつこさで、紀子の柔肌を襲い続けます。その都度、紀子のチャーミングな貌が苦痛に歪みます。次第に腫れ上がってゆく白い肌。
「ああッ、ああぁッ、せ、責めたければ、いくらでも責めればいいわッ、でも、わたくしはどんな目に遭わされても何も申しませんッ、ああぁぁ~~~ッ!!」
紀子はどこまでも勇敢で気丈です。
(嗚呼、耐えなくてはッ、耐え忍ばなくってはッ。そうですよね、篠宮先生)
近衛之宮寧子嬢は男子禁制の聖なる場所、とらる修道院に身を隠しておるのです。今は五十面相の詮索の魔手が、及ばないように精一杯時間を稼ぐことを決意する紀子です。しかし、相変わらず鞭責めは止むことがありません。肌を切り裂くような乾いた痛みに、紀子のチャーミングな貌がどこか艶めかしく歪みます。
「ああッ…はあ、はぁ、はぁ…」
鞭の痛みについに観念した様子の紀子は、鎖に繋がれた半裸の肉体を前のめりに倒し、カクンと項を垂れ、肩で息を荒くします。その姿はどこか艶めかしく、18歳の少女でありながら成熟したレディの肉体美をいかんなく醸し出します。
「水ッ」
失神しかかった美少女探偵助手に容赦なく冷水が浴びせられ、その豊かな胸の膨らみや、なだらかな女体のラインにも水滴が滑り落ち、その美しさを際立たせます。
「さぁ、紀子君、ホンモノの近衛之宮寧子はどこにいるのかね?」
五十面相によく似た仮面をつけた二人の男が、大の字に縛られた紀子の白い背中に、交互に鞭を飛ばすのです。
ひゅっ、ピシッ!!
「ああッ! い、言うものですかぁッ!」
しゅっ、パシーッ!!
「ううッ!! し、死んでも申しませんわ~~ッ!!」
黒い鞭は情け容赦なく、蛇の様なしつこさで、紀子の柔肌を襲い続けます。その都度、紀子のチャーミングな貌が苦痛に歪みます。次第に腫れ上がってゆく白い肌。
「ああッ、ああぁッ、せ、責めたければ、いくらでも責めればいいわッ、でも、わたくしはどんな目に遭わされても何も申しませんッ、ああぁぁ~~~ッ!!」
紀子はどこまでも勇敢で気丈です。
(嗚呼、耐えなくてはッ、耐え忍ばなくってはッ。そうですよね、篠宮先生)
近衛之宮寧子嬢は男子禁制の聖なる場所、とらる修道院に身を隠しておるのです。今は五十面相の詮索の魔手が、及ばないように精一杯時間を稼ぐことを決意する紀子です。しかし、相変わらず鞭責めは止むことがありません。肌を切り裂くような乾いた痛みに、紀子のチャーミングな貌がどこか艶めかしく歪みます。
「ああッ…はあ、はぁ、はぁ…」
鞭の痛みについに観念した様子の紀子は、鎖に繋がれた半裸の肉体を前のめりに倒し、カクンと項を垂れ、肩で息を荒くします。その姿はどこか艶めかしく、18歳の少女でありながら成熟したレディの肉体美をいかんなく醸し出します。
「水ッ」
失神しかかった美少女探偵助手に容赦なく冷水が浴びせられ、その豊かな胸の膨らみや、なだらかな女体のラインにも水滴が滑り落ち、その美しさを際立たせます。