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17歳の寄り道
第11章 【村上編】タブー
もじもじと内ももを寄せている白川のそこに、無遠慮に手を入れて洗い出すと、すぐに甘い声が浴室に響き始めた。

「ん、んん、あん…」

敏感だな。
白川を見ていると、抱きしめたくなるような衝動がこみ上げる。

「洗ってるだけなんだけどな。流しても流しても濡れてくる。きりがない…」
「あ、ああん…んぁ」

いつしか、白川の片足を担ぎ、彼女はバランスを崩さないように俺に抱きついている。

俺の指は、潤んで滴り落ちる淫らな場所を忙しなく出入りした。
濡れやすいのか、興奮してるのか、びしょびしょだ。

「い、いっちゃうかも、先生、だめ……んんぅ!!」

白川は突っ張るような仕草を見せ、くたっと俺に寄りかかってきた。

「もうイッたのか?経験少ないなんて嘘だろう」
「………」

俺の声が聞こえているのかどうなのか、白川はずるずると力なく床に座り込んだ。


身体を拭いた後は寝室として使っている和室に誘う。
帰らせる時間を気にしながら、押入れから布団を下ろし、白川を横たわらせた。

箪笥の引き出しから、予め用意していたスキンを、不思議な心持を抱きながら男根に装着する。

若い女に早く入りたがっている男の本能の一方で、教師としての自責の念、抵抗感は取り除けない。
それは最後まで、小さな棘が刺さったような痛みで、心に残っていた。

「白川。膝をついて、俺に尻を突き出してくれる?」

まともに向かい合って顔を見て挿入できる気がしなかった。しかし、身体は興奮でそそり立っている。

白川は、素直に俺に尻を向けた。
高く高く突き出し、俺の眼前には白川の秘部が全て露わになっていた。
とろりと蜜を湛えるそこに、指を挿れる。

「糸引いてる…」

白川は、黙って尻を突き出したまま、辱めに耐えている。

――いっそひと思いに……。



「挿れるよ。」


痛いほど硬く、興奮しきっているそれを、教え子のそこへ押し当てた。
先端がぬるぬると滑り、ゾクゾクと淫靡な快楽に震えながら白川に押し入り中へ進む。

きついな。
まだ、ほとんど処女と変わらないのか…

「ああっ…大っき…っ……裂けちゃう」

無意識なのか、俺の侵入から逃れようと尻を振る。
そんな白川を後ろから抱き締め、一気に貫いた。
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