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17歳の寄り道
第2章 【碧編】恋
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浅野君の指がぬるりと抜かれた。
振り向こうとしたら、浅野君の体重が乗ってきて、さらに足を開かされた。
蜜が滴る粘膜に、浅野君の硬いものが押し付けられ、ぬるぬると動かされる。
「んんっ」
「動くなよ…」
後ろから私の耳にキスをしながら、浅野君が私の中に入ってこようとする。
「いたぁ…っ」
ゴムなどつけていない生身のものが、私が垂らした粘液を纏って少しずつ押し入った。
ああ……熱い…
浅野君は私の胸を揉みながら、ぐんっと腰を押しつけたが、急に奥を突かれて凄まじい痛みが走る。
「痛い…痛いぃ」
すすり泣く様に痛みを訴えると、浅野君は「ゴメン」と謝り、後ろから私の唇を捕らえた。
無理な体勢でキスをしながら、彼が腰を振り始めた。
やがて、痛みはかすかな快感を伴い、甘さを覚える。
舌を絡ませ、後ろから彼を受け止め、律動のたびいやらしい音が鳴り響く。
お母さん、心配してるかな…
男の子とこんなことして帰りが遅くなっちゃうなんて、ダメな娘だ…
浅野君は両手で胸を握りつぶし、先端を親指と人差し指でつまんで、コリコリとした。
「ぁんっ」
ビーンと鋭い刺激に、ベッドに力なく倒れてしまい、浅野君のものがズルリと抜けた。
「うっわ、マジだったのか」
「え…?」
振り向いたら、浅野君のものが赤くなっていて、出血していたことを知った。
そういえばジンジン痛むし…
「シーツ汚してたらごめん」
と、シーツの汚れを確認しようとしたら、今度は私を仰向けにさせて、浅野君が上に乗りかかってきた。
「正常位していい?」
「セイジョウイ?」
「このカッコ。足広げて」
言われるまま、蛙のような格好をすると、浅野君は待ち切れなさそうに、勃起したものを押し当て、ズブズブと入ってきた。
「はぁぁ…」
「気持ちいーな」
「うん…きもちいいね…」
体は気持ちいいのかわからないが、心は充分気持ちいい。
恍惚としながら、浅野君の茶色の瞳を見つめた。ビー玉みたいでキレイだ。
「浅野君…」
好きだよ、と言おうとした瞬間、突然部屋のドアが勢いよく開いた。
振り向こうとしたら、浅野君の体重が乗ってきて、さらに足を開かされた。
蜜が滴る粘膜に、浅野君の硬いものが押し付けられ、ぬるぬると動かされる。
「んんっ」
「動くなよ…」
後ろから私の耳にキスをしながら、浅野君が私の中に入ってこようとする。
「いたぁ…っ」
ゴムなどつけていない生身のものが、私が垂らした粘液を纏って少しずつ押し入った。
ああ……熱い…
浅野君は私の胸を揉みながら、ぐんっと腰を押しつけたが、急に奥を突かれて凄まじい痛みが走る。
「痛い…痛いぃ」
すすり泣く様に痛みを訴えると、浅野君は「ゴメン」と謝り、後ろから私の唇を捕らえた。
無理な体勢でキスをしながら、彼が腰を振り始めた。
やがて、痛みはかすかな快感を伴い、甘さを覚える。
舌を絡ませ、後ろから彼を受け止め、律動のたびいやらしい音が鳴り響く。
お母さん、心配してるかな…
男の子とこんなことして帰りが遅くなっちゃうなんて、ダメな娘だ…
浅野君は両手で胸を握りつぶし、先端を親指と人差し指でつまんで、コリコリとした。
「ぁんっ」
ビーンと鋭い刺激に、ベッドに力なく倒れてしまい、浅野君のものがズルリと抜けた。
「うっわ、マジだったのか」
「え…?」
振り向いたら、浅野君のものが赤くなっていて、出血していたことを知った。
そういえばジンジン痛むし…
「シーツ汚してたらごめん」
と、シーツの汚れを確認しようとしたら、今度は私を仰向けにさせて、浅野君が上に乗りかかってきた。
「正常位していい?」
「セイジョウイ?」
「このカッコ。足広げて」
言われるまま、蛙のような格好をすると、浅野君は待ち切れなさそうに、勃起したものを押し当て、ズブズブと入ってきた。
「はぁぁ…」
「気持ちいーな」
「うん…きもちいいね…」
体は気持ちいいのかわからないが、心は充分気持ちいい。
恍惚としながら、浅野君の茶色の瞳を見つめた。ビー玉みたいでキレイだ。
「浅野君…」
好きだよ、と言おうとした瞬間、突然部屋のドアが勢いよく開いた。
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