この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼女、早い者勝ち。
第8章 アツい感覚
けどすべてを受け止めた。

だって裕太が好きだったんだもん。

それに裕太と一つになれてるって考えたらそれ以上に幸せなことはないなって。

「梨沙、梨沙、


愛してるよ。」

「裕太っ、私もっ」


でもそんな幸せは長くは続かなかった。


あの行為以来、裕太とデートをすることはなく、おまけに受験が忙しいのを理由に私は別れを告げられた。


私から裕太をとったら何も残らない。


私はあの日以来、裕太のぬくもりを取り戻すため、

あの時の快感を求め、毎晩自分で自分を愛撫した。
/171ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ