この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
取り込み中。
第1章 停電中
凄っく、恥ずかしいんですが...
昨夜、あんなこと、こんなこと、あん。アン。あんっ...
っていたしちゃいましたが...今までのカレとは、一緒に入浴した経験がないので...
ピチャン
「漏れてる」
「...漏れてました...か」
はうっ
この、お尻に当たってピクピクッッとしているのは...
先程、隈なく普通に洗っていただいたときは...
視界に入らぬようにしていたから、わかりませぬが、ピッタリひっついちゃってる私のお尻にめちゃ自己主張されてますが...勘弁してください。
「タミ...」
「漏れてました?」
「いや、躰はどうだ」
「んー、股関節はどうかわかりませんが、大分楽になりましたよ」
ほら、わかるように腕をあげる。
躰を洗っていただいたとき、それとなくカレが揉みほぐしてくれたので。
「...悪かったな」
「なんですか」
「その、無理やり...」
「ぁぁ、でも、アナタは私と初対面ではなさそうで、...その私も凄っく、気持ち善かったので...」
......自分でちょれーと思います。