この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
取り込み中。
第4章 束縛中






「信じられない」

「ヤー、信じつだろ、実際一回だけだし」



そこは、そうなのだけど。
そこじゃ、ない。



「あ、実家っていうシュチエーション」

「わかってんなら、聞かないでよ」

「そこは抜かりないだろ、声も抑えたし、おとなしく「実家では、禁止だから」」

「…あんなに「き。ん。し!!!」」



チッ、
今、舌打ちしましたよね。
でも、そこは譲れませんばりに、ジト目でヒビキを睨むが効果はありません。



「わかった自粛する」

「自粛じゃなくって、禁止」

「…タミだって感じま「禁止」」

「…Ok
その代わり、また帰ったらヤラせろよ」



そう言い、少し濃厚なキスをされコクンと頷いた。

それを満足そうに確認したヒビキが、



「楽しみだよな
また、タミを拘束してアンアンさせんの
タミ、結構あーゆーの気にいったか?」

「な、なに
あんなのはもう嫌」

「そう言うなって昨日のタミは、嫌って感じじゃなかったし、言霊取ったから」



なんともまあ、悪どい笑顔で言われてしまいました。




/55ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ