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同棲中の彼とのセックスレスを解消したい!
第1章 模索
牡茎の下の大きな袋を、左手で優しく揉みほぐす。
力を入れすぎないように注意して。
ひんやりとしたそれは不思議な感触がして、触るたびに奇妙な気持ちになる。
わたしには存在しないもの。ここにはいったい何が詰まっているのかしら。
触れられるとどんな気持ちになるのだろう。
いつも大きな袋がだらりと垂れ下がっていて、邪魔になることってないのかしら?
そんなことを考えながら、わたしは彼を刺激し続けた。
自分がこうして彼に触れることにはあまり抵抗がない。
触れられることも、決して不快な気持ちになるわけではないけれど……気恥ずかしくなって、たまらない気持ちになってしまう。どうしてなのかしら。
「可愛い服を着た可愛いれみ……あぁもうダメだ、ほんとうに気持ちよくて……もう……」
そのときは近い、と思った。
くちの中で少し軟らかくなり、また硬くなる。それを繰り返した男根が、はち切れそうなほどに膨らんでいる。
喉の奥をえぐるように反ったお肉の棒が、彼の欲望を吐き出そうと一段と大きく張った。
彼がそのときを知らせる。
同時に、くちの中いっぱいに欲望の白い滴が迸った。
力を入れすぎないように注意して。
ひんやりとしたそれは不思議な感触がして、触るたびに奇妙な気持ちになる。
わたしには存在しないもの。ここにはいったい何が詰まっているのかしら。
触れられるとどんな気持ちになるのだろう。
いつも大きな袋がだらりと垂れ下がっていて、邪魔になることってないのかしら?
そんなことを考えながら、わたしは彼を刺激し続けた。
自分がこうして彼に触れることにはあまり抵抗がない。
触れられることも、決して不快な気持ちになるわけではないけれど……気恥ずかしくなって、たまらない気持ちになってしまう。どうしてなのかしら。
「可愛い服を着た可愛いれみ……あぁもうダメだ、ほんとうに気持ちよくて……もう……」
そのときは近い、と思った。
くちの中で少し軟らかくなり、また硬くなる。それを繰り返した男根が、はち切れそうなほどに膨らんでいる。
喉の奥をえぐるように反ったお肉の棒が、彼の欲望を吐き出そうと一段と大きく張った。
彼がそのときを知らせる。
同時に、くちの中いっぱいに欲望の白い滴が迸った。