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同棲中の彼とのセックスレスを解消したい!
第2章 艶羨
腰を揺らし、仰け反って自らを刺激している。
なんていやらしい姿なの……。
心臓が、ティンパニを打ち鳴らしているかのように盛大な音をたてて鳴る。
見ているだけなのに呼吸が乱れ、頬が熱くなった。
影が落ち、細かい部分までは見えない。
それでも女性の秘部からねっとりと濃い蜜が溢れ、彼女の指にまとわりついていることは容易に想像できた。夢中で擦り続け、卑猥な言葉をくちにする。舌を絡ませるたび、その指の動きは速さを増した。
「あぁ、あぁんっ……もう我慢できない……。あんたの大きいのをここに挿れて! 刺さっているところも見てもらうの。このままの体勢で……激しく突き上げて!」
彼女が叫ぶように言い、男性の牡茎を後ろ手に握る。
そして自ら腰を揺らして、男根の先を壺の入り口に擦り付けた。ゆっくりと腰を沈め、ズブリズブリとそれを呑み込んでいく。
快楽に酔いしれるその表情と声に、わたしは身体が震えるような感覚を覚えた。
「あぁ……あたしの濡れ濡れのあそこにあんたの太くて大きいお肉の棒が刺さっていくの……あぁすごい……あぁあんっ、あぁ気持ちいい……」
「俺も気持ちいいよ……。今日のミナコ、いつも以上にいやらしいなぁ。壊れるぐらい突いてやるよ」
そう言うと、女性の腰を抱いて猛然と下から突き上げた。
肌と肌がぶつかる音が響く。
女性は自分の乳首を両の手で引っ張りながら、大きな声を張り上げて喘いだ。
なんていやらしい姿なの……。
心臓が、ティンパニを打ち鳴らしているかのように盛大な音をたてて鳴る。
見ているだけなのに呼吸が乱れ、頬が熱くなった。
影が落ち、細かい部分までは見えない。
それでも女性の秘部からねっとりと濃い蜜が溢れ、彼女の指にまとわりついていることは容易に想像できた。夢中で擦り続け、卑猥な言葉をくちにする。舌を絡ませるたび、その指の動きは速さを増した。
「あぁ、あぁんっ……もう我慢できない……。あんたの大きいのをここに挿れて! 刺さっているところも見てもらうの。このままの体勢で……激しく突き上げて!」
彼女が叫ぶように言い、男性の牡茎を後ろ手に握る。
そして自ら腰を揺らして、男根の先を壺の入り口に擦り付けた。ゆっくりと腰を沈め、ズブリズブリとそれを呑み込んでいく。
快楽に酔いしれるその表情と声に、わたしは身体が震えるような感覚を覚えた。
「あぁ……あたしの濡れ濡れのあそこにあんたの太くて大きいお肉の棒が刺さっていくの……あぁすごい……あぁあんっ、あぁ気持ちいい……」
「俺も気持ちいいよ……。今日のミナコ、いつも以上にいやらしいなぁ。壊れるぐらい突いてやるよ」
そう言うと、女性の腰を抱いて猛然と下から突き上げた。
肌と肌がぶつかる音が響く。
女性は自分の乳首を両の手で引っ張りながら、大きな声を張り上げて喘いだ。