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同棲中の彼とのセックスレスを解消したい!
第3章 罪悪感
「後ろからあそこを弄られて、それをこうして見ていて……昂奮してるでしょ、れみも。俺もかなり昂奮してる。わかるでしょ? 俺のあそこ、ギンギンになってる……」
きっとそれは、はち切れんばかりに猛々しくそそり勃っている。
押し付けられた男根を思い、さらに鼓動が速くなった。
こっくりと軟化した身体から、はちみつのようにとろとろになった蜜が止めどなく溢れていく。
彼の下半身に充血していくものと、自分の身体の中を流れる血を思い、わたしは一刻も早くひとつにならなくてはならないと思った。
今しかない。今日こそ、彼をこの身体の奥深くに飲み込まないといけない。今ならきっと大丈夫。何もかもをかなぐり捨て、深く結びつくことができるはず──。
「はじめ……挿れて……。はじめのおっきいの、欲しい……」
「うん、俺もそろそろ挿れたいと思っていたんだ……。この格好のまま、後ろから挿れるからね。後ろからガンガン突くから」
そう言って、彼がわたしの左脚をおろしてベルトに手をかけた。
わたしもショーツを脱ぎ捨て、彼がこの腕を掴むのを待った。
胸が高鳴る。
ブラウスから露出した胸の、その頂きは大きく膨らみ天を仰いでいる。
きっとそれは、はち切れんばかりに猛々しくそそり勃っている。
押し付けられた男根を思い、さらに鼓動が速くなった。
こっくりと軟化した身体から、はちみつのようにとろとろになった蜜が止めどなく溢れていく。
彼の下半身に充血していくものと、自分の身体の中を流れる血を思い、わたしは一刻も早くひとつにならなくてはならないと思った。
今しかない。今日こそ、彼をこの身体の奥深くに飲み込まないといけない。今ならきっと大丈夫。何もかもをかなぐり捨て、深く結びつくことができるはず──。
「はじめ……挿れて……。はじめのおっきいの、欲しい……」
「うん、俺もそろそろ挿れたいと思っていたんだ……。この格好のまま、後ろから挿れるからね。後ろからガンガン突くから」
そう言って、彼がわたしの左脚をおろしてベルトに手をかけた。
わたしもショーツを脱ぎ捨て、彼がこの腕を掴むのを待った。
胸が高鳴る。
ブラウスから露出した胸の、その頂きは大きく膨らみ天を仰いでいる。