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同棲中の彼とのセックスレスを解消したい!
第6章 飛翔
シンプルなバイカラーのタイトワンピースに着替え、チャコールグレーのジャケットを羽織る。
パンストを履き、髪をシニヨンにする。
彼もスーツに着替え、ネクタイを少し緩めてわたしにキスをした。
「今日はここで、君が毎晩やるように道具を使って自分を慰めるところを僕に見せてくれないか?」
「もう始まってるの?」
「こら、笑うなよ。君は僕の部下。この椅子に座って、これをあそこにあてて見せてよ」
「恥ずかしいよ……」
「だからいいんじゃないか」
彼がわたしの耳たぶにしゃぶりつく。
身体が沈みそうになり、慌てて椅子にストンと腰をおろした。
脚を少し広げる。ワンピースの裾があがった。
彼から渡された電動のマッサージ器をおずおずと手に取り、ワンピースの裾を掴んでそっと中に忍ばせる。彼が目の前に座り込み、遠慮のない視線をその中に浴びせたきた。
「そんなに見ないで……恥ずかしいです」
「僕は恥ずかしがっている君の姿が見たいんだよ。ほら、早くスイッチを入れて」
パンストを履き、髪をシニヨンにする。
彼もスーツに着替え、ネクタイを少し緩めてわたしにキスをした。
「今日はここで、君が毎晩やるように道具を使って自分を慰めるところを僕に見せてくれないか?」
「もう始まってるの?」
「こら、笑うなよ。君は僕の部下。この椅子に座って、これをあそこにあてて見せてよ」
「恥ずかしいよ……」
「だからいいんじゃないか」
彼がわたしの耳たぶにしゃぶりつく。
身体が沈みそうになり、慌てて椅子にストンと腰をおろした。
脚を少し広げる。ワンピースの裾があがった。
彼から渡された電動のマッサージ器をおずおずと手に取り、ワンピースの裾を掴んでそっと中に忍ばせる。彼が目の前に座り込み、遠慮のない視線をその中に浴びせたきた。
「そんなに見ないで……恥ずかしいです」
「僕は恥ずかしがっている君の姿が見たいんだよ。ほら、早くスイッチを入れて」