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プールサイドの恋人
第3章 佐伯 良哉
レッスンが始まる。
「屋島さん!先週よりフォームよくなりましたよ!」
陽菜は佐伯から褒められた。
素直に嬉しかった。
「ありがとうございます!」
陽菜はプールから上がろうとすると
よろけて胸を打つ。
弾力ある豊満な胸は上下にぷるんと揺れた。
「っ…痛」
佐伯は揺れる陽菜の谷間を見ていた。
「大丈夫ですか?」
佐伯はプールサイドから手を差し伸べた。
「平気です。自分で上がれますから。」
陽菜は優しくされることに慣れていない。
「そう遠慮しないでください。あんまり拒否されると
俺も傷つきます。」
佐伯が陽菜の左手を掴み、腰に手を回し
プールサイドへあげた。
佐伯の胸板に飛び込む形となった。
何でガッチリした身体なんだろう。
これじゃどんな体型の女でもすっぽり入るわ。
生徒が羨む目で視線を向けてくる。
わざと倒れ込んだのでは?と話す主婦もいた。
「ダメですね。コンタクトなしじゃ見えなくて。」
陽菜は笑う。
「そんな身体じゃ余計にエロく見えます。」
佐伯は陽菜の耳元で囁く。
「え?…」
陽菜は何度か佐伯を目で追いかける。
佐伯は笛を鳴らしレッスン後の柔軟体操が始まる。
気のせいだったのかな?
「屋島さん!先週よりフォームよくなりましたよ!」
陽菜は佐伯から褒められた。
素直に嬉しかった。
「ありがとうございます!」
陽菜はプールから上がろうとすると
よろけて胸を打つ。
弾力ある豊満な胸は上下にぷるんと揺れた。
「っ…痛」
佐伯は揺れる陽菜の谷間を見ていた。
「大丈夫ですか?」
佐伯はプールサイドから手を差し伸べた。
「平気です。自分で上がれますから。」
陽菜は優しくされることに慣れていない。
「そう遠慮しないでください。あんまり拒否されると
俺も傷つきます。」
佐伯が陽菜の左手を掴み、腰に手を回し
プールサイドへあげた。
佐伯の胸板に飛び込む形となった。
何でガッチリした身体なんだろう。
これじゃどんな体型の女でもすっぽり入るわ。
生徒が羨む目で視線を向けてくる。
わざと倒れ込んだのでは?と話す主婦もいた。
「ダメですね。コンタクトなしじゃ見えなくて。」
陽菜は笑う。
「そんな身体じゃ余計にエロく見えます。」
佐伯は陽菜の耳元で囁く。
「え?…」
陽菜は何度か佐伯を目で追いかける。
佐伯は笛を鳴らしレッスン後の柔軟体操が始まる。
気のせいだったのかな?