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プールサイドの恋人
第4章 吉木 優太
陽菜は当初20メートル泳げなかったのが
1ヶ月で何とか25メートル泳げるようになった。
「屋島さん!楽に泳げるようになってきましたね。
その調子で頑張ってください!」
吉木が陽菜を褒める。
「はい、ありがとうございます。」
陽菜は答える。
爽やかで眉毛のキリッとした吉木さんに
褒められて嬉しい。
今週は佐伯コーチがが病み上がりで出て来ていた。
まだ吉木コーチが良かったのに。
そう思いながら陽菜はレッスンを受けていた。
吉木は隣の中級コースで教えている。
陽菜は佐伯が復活しても
隣でレッスンを教える吉木が
見れるので密かに嬉しいと思った。
見すぎて吉木と陽菜は目があった。
「どうしました?具合でも悪いですか?」
吉木が陽菜を気遣った。
「いえ…」
吉木さんに分かりやすかったので
もう少し教わりたかったなぁ。
そう言うと陽菜は順番が回ってきたので
プールに入り平泳ぎを始めた。
プールサイドから吉木コーチは陽菜の泳ぎを見ている。
「なにー?
吉木、お前さっき屋島さんのおっぱい見てた?」
佐伯が割って入ってきた。
「何言ってんすか?!俺はそんなんじゃっ…」
赤くなる吉木。
そこへプールサイドを走ってくる
やんちゃな小学生に当たる。
油断してた吉木コーチはバランスを崩しプールへ落ちた。
ザッパーン!
「残ね~ん!
陽菜ちゃんのおっぱいは俺が先に頂きました♡」
佐伯は笑いながら吉木に言う。
25メートル泳ぎきってプールを上がろうとする陽菜。
上がろうとすると佐伯がニヤニヤしていた。
陽菜が見ると水面に浮かぶ吉木は赤くなる。
どうしたんだろ…。
先に吉木はプールサイドにあがる。
後から陽菜も上がろうとすると谷間を見る。
上がると陽菜から目を逸らす吉木。
私何か悪いことしましたっけ?…
陽菜は自分のコースのスタート地点に戻るため
プールサイドを歩いて行った。
吉木は佐伯に話す。
「変なこと言わないでください。
陽菜さんに変な目で見られたじゃないですか。
佐伯さんには紗綾さんいるでしょう?」
すると佐伯は笑う。
「アイツは胸小さいから物足りない。
たまには俺も刺激が欲しいの。
それよりお前はまだ気づいてないんだね♪」
1ヶ月で何とか25メートル泳げるようになった。
「屋島さん!楽に泳げるようになってきましたね。
その調子で頑張ってください!」
吉木が陽菜を褒める。
「はい、ありがとうございます。」
陽菜は答える。
爽やかで眉毛のキリッとした吉木さんに
褒められて嬉しい。
今週は佐伯コーチがが病み上がりで出て来ていた。
まだ吉木コーチが良かったのに。
そう思いながら陽菜はレッスンを受けていた。
吉木は隣の中級コースで教えている。
陽菜は佐伯が復活しても
隣でレッスンを教える吉木が
見れるので密かに嬉しいと思った。
見すぎて吉木と陽菜は目があった。
「どうしました?具合でも悪いですか?」
吉木が陽菜を気遣った。
「いえ…」
吉木さんに分かりやすかったので
もう少し教わりたかったなぁ。
そう言うと陽菜は順番が回ってきたので
プールに入り平泳ぎを始めた。
プールサイドから吉木コーチは陽菜の泳ぎを見ている。
「なにー?
吉木、お前さっき屋島さんのおっぱい見てた?」
佐伯が割って入ってきた。
「何言ってんすか?!俺はそんなんじゃっ…」
赤くなる吉木。
そこへプールサイドを走ってくる
やんちゃな小学生に当たる。
油断してた吉木コーチはバランスを崩しプールへ落ちた。
ザッパーン!
「残ね~ん!
陽菜ちゃんのおっぱいは俺が先に頂きました♡」
佐伯は笑いながら吉木に言う。
25メートル泳ぎきってプールを上がろうとする陽菜。
上がろうとすると佐伯がニヤニヤしていた。
陽菜が見ると水面に浮かぶ吉木は赤くなる。
どうしたんだろ…。
先に吉木はプールサイドにあがる。
後から陽菜も上がろうとすると谷間を見る。
上がると陽菜から目を逸らす吉木。
私何か悪いことしましたっけ?…
陽菜は自分のコースのスタート地点に戻るため
プールサイドを歩いて行った。
吉木は佐伯に話す。
「変なこと言わないでください。
陽菜さんに変な目で見られたじゃないですか。
佐伯さんには紗綾さんいるでしょう?」
すると佐伯は笑う。
「アイツは胸小さいから物足りない。
たまには俺も刺激が欲しいの。
それよりお前はまだ気づいてないんだね♪」