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プールサイドの恋人
第4章 吉木 優太
佐伯コーチは指導に戻る。

「何がだよ、気づいてないって…。」


レッスンが終わり、改札に入る前に

陽菜はゴーグルが入ってない事に気づいた。


今なら引き返せると思い、ため息ついて

スイミングスクールへ戻る。

「あのゴーグル高かったからなぁ…」

すべてのクラスのレッスンが終わり人がいない。

プールサイドは静まりかえっていた。

チャブンッッ…

近づくと波の音が聴こえる。

「なんて綺麗なクロールなんだろう…」

陽菜はプールで泳ぐ姿に目を奪われた。


滑らかな水を掻いていく

水を掻く指先も美しく

スピードも早く感じた。

何てきれいな泳ぎなんだろう…
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