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プールサイドの恋人
第1章 危ない出会い系サイト
サイトで知り合った男はよし君。
陽菜の住む街から片道2時間はかかる場所に
住んでいた。
20歳。
コンビニでアルバイトしていてどんな些細な話しも
笑いながら聞いてくれていた。
電話で話すかぎりノリがよくて
陽菜はとても話し易かった。
心を開くのも時間もかからなかった。
サイトでまだ直接会ってない。
あぶない事件に巻き込まれないか恐ろしさもあり、
勇気もでなかった。
相手の男性の声が自分の好みで
セクシーで気に入れば、携帯ごしで
テレフォンセックスで
互いに喘いだりしていた。
日常では不自然だ。だってメールの延長で
そのままエッチな時間にはいるのだから。
名前はもちろん偽名で呼び合う。
「俺、カナちゃんとエッチしたいなー。」
「本当に自分の触ってる?」
「カナこそ 本当に触ってるの?声聞こえないよ?」
携帯から聴こえる荒い息遣いが陽菜は興奮する。
陽菜、本当は気持ちのいいエッチがしたことないので
喘ぎ声のタイミングがたまにおかしい。
前に付き合ってた彼氏にも触られてない時に
喘ぎ声出してしまっていた。こっ恥ずかしかったっけ。
実家なので留守の時を見計らい、よし君とも
テレフォンセックスをする事になる。
陽菜は大胆になっていく。
「あぁん…あぁん…
シャワーでイくとこも聞いてほしい
…あぁっ…」
「可愛い声。
ふぅっ…くっ…俺が…カナのクリトリス触ってる
と思って、ほらイきなよ。」
まぁ実際はオナニーなんですけどね。
本当に気持ちいいエッチは自然と
声が出るのだろうか?…
陽菜は妄想を膨らませていた。
よし君はある日陽菜に会いたいとメールしてきた。
実家のために家に上げられないと告げる。
するとよし君は
夜中に車をだすから迎えに行くというのだ。
陽菜の親が夜中に出ていく娘を許すはずがない。
陽菜は夜中の2〜3時間内なら出れる言う。
そんな短い時間ならバイト先の人と話に行ったと
親に嘘がつけるからだ。
陽菜の住む街から片道2時間はかかる場所に
住んでいた。
20歳。
コンビニでアルバイトしていてどんな些細な話しも
笑いながら聞いてくれていた。
電話で話すかぎりノリがよくて
陽菜はとても話し易かった。
心を開くのも時間もかからなかった。
サイトでまだ直接会ってない。
あぶない事件に巻き込まれないか恐ろしさもあり、
勇気もでなかった。
相手の男性の声が自分の好みで
セクシーで気に入れば、携帯ごしで
テレフォンセックスで
互いに喘いだりしていた。
日常では不自然だ。だってメールの延長で
そのままエッチな時間にはいるのだから。
名前はもちろん偽名で呼び合う。
「俺、カナちゃんとエッチしたいなー。」
「本当に自分の触ってる?」
「カナこそ 本当に触ってるの?声聞こえないよ?」
携帯から聴こえる荒い息遣いが陽菜は興奮する。
陽菜、本当は気持ちのいいエッチがしたことないので
喘ぎ声のタイミングがたまにおかしい。
前に付き合ってた彼氏にも触られてない時に
喘ぎ声出してしまっていた。こっ恥ずかしかったっけ。
実家なので留守の時を見計らい、よし君とも
テレフォンセックスをする事になる。
陽菜は大胆になっていく。
「あぁん…あぁん…
シャワーでイくとこも聞いてほしい
…あぁっ…」
「可愛い声。
ふぅっ…くっ…俺が…カナのクリトリス触ってる
と思って、ほらイきなよ。」
まぁ実際はオナニーなんですけどね。
本当に気持ちいいエッチは自然と
声が出るのだろうか?…
陽菜は妄想を膨らませていた。
よし君はある日陽菜に会いたいとメールしてきた。
実家のために家に上げられないと告げる。
するとよし君は
夜中に車をだすから迎えに行くというのだ。
陽菜の親が夜中に出ていく娘を許すはずがない。
陽菜は夜中の2〜3時間内なら出れる言う。
そんな短い時間ならバイト先の人と話に行ったと
親に嘘がつけるからだ。