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プールサイドの恋人
第5章 瀬川 恭平
「最近、何で会ってくれないのよ。今朝も冷たかった。」

紗綾は佐伯に詰め寄る。

「前にも言っただろ?

飲み会が重なって疲れてたんだ。

新しい仕事も任されて忙しいんだ。」


「先週の水曜日だって…連絡ずっと待ってたのよ?

予定が空けば連絡するって言っといて。」

ヤバい…先週水曜日って

私と吉木コーチと3人でエッチしてた日だ。

「どうしたの?具合悪くなった?顔色悪いよ?」

陽菜の耳元で瀬川が小声で気にかける。

「大丈夫です。」

心臓に悪いわーこの会話見るの。

瀬川さんは顔近いし。

こんな時にそんな低音ないい声でよって来ないで〜。

佐伯さん、何とか切り抜けて…
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