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プールサイドの恋人
第6章 西条 馨
「2次会行き損ねたんです。今度穴埋めしてください。」

「困ったなぁ…、可愛い娘紹介出来たらいいですが、、

あいにく居なくて。

あ、それか浅田さんに頼んで

またセッティングしてもらいましょうか?」


「いやいや、そこまでしなくてもいいですよ。」

「そうですか。」

いい案だと思ったのに。

どうしろと言うのよ。

西条さんを見る限り

彼女作るのに苦労しなさそうだし。

私が紹介やセッティングする必要ないでしょ。

しかもラーメン屋の瓶ビール飲んでるだけで

何故かカッコイイ。

後から来る女性も西条さんをチラチラと見てるし。

「黙って僕見るの禁止します。」

「ええ〜減るもんじゃないのに。」

陽菜はふてくされる。

「時間は減ります。」

西条はビールをごくりと喉へと流す。

「確かに。」
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