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プールサイドの恋人
第7章 ドライブ
「陽菜さんは確か編集者の仕事でしたね」

馨君が私の事覚えてくれてる。

「そうなのー。」

嬉しくて返答する私。

「グルメ雑誌のね。そんな文章力ないのにね。

スイミングスクールで気がまぎれる。」

「明日も仕事ですか?」

「休みなのー。」

話に夢中だった為に、レッスン開始だと

佐伯コーチに笛ならされちゃった。

浅田は冷ややかな目で陽菜を見ていた。

「行ってらっしゃい!」

馨君がポンと私の背中を叩く。



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