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プールサイドの恋人
第7章 ドライブ
「あっ、ごめんなさい。

つい僕のことばっかり話して。

陽菜さんが隣にいたら話しやすくて」

「いいですよ。聞き役にまわるほうがいいんです私。 

よく黙ってるから怒ってるのとか聞かれます。

実際は何話そうか考えてるうちに時間経ってるんです。」

「実は僕も初対面の時、そう思いました。」

「えっ?駅の改質前でティッシュ配りの時?」

「いいえ」

「違うの?いつ?」

「いつでしょうね」

微笑む馨。

陽菜は必死であの時でもないと考える。
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