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プールサイドの恋人
第2章 スイミングスクール
陽菜が電車に乗ろうとすると
改札前に一人の男性がティッシュ配りをしている。
ちょうど鼻も噛みたかったので
陽菜も貰いに行くことにした。
「音羽スイミングスクールです!
大人1人からでも楽しく習えますよー
よかったら来てください。」
アッシュ系の髪で
パーマがかかった男性がニッコリ陽菜に微笑む。
これくらいカッコよくて愛想 振りまく彼氏なら
幸せだったかもなー…
スイミングかぁ
そんなに職場からも離れてないなぁー
家からも近いし
帰りに行ってもいいかも。…
イケメンがいるなら目の保養になるし。
当分 彼氏いらないかもね!
ティッシュに入った広告を見ながら
問い合わせて後日話を聞きに行く事にした。
改札前に一人の男性がティッシュ配りをしている。
ちょうど鼻も噛みたかったので
陽菜も貰いに行くことにした。
「音羽スイミングスクールです!
大人1人からでも楽しく習えますよー
よかったら来てください。」
アッシュ系の髪で
パーマがかかった男性がニッコリ陽菜に微笑む。
これくらいカッコよくて愛想 振りまく彼氏なら
幸せだったかもなー…
スイミングかぁ
そんなに職場からも離れてないなぁー
家からも近いし
帰りに行ってもいいかも。…
イケメンがいるなら目の保養になるし。
当分 彼氏いらないかもね!
ティッシュに入った広告を見ながら
問い合わせて後日話を聞きに行く事にした。