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セックスレス・快感と安息を求めて-
第4章 閑話・小さい男



「ヤスさんだって1人じゃない」

「男は良いの、こういうものだから」

「なんか不公平ー」


男は良くて女は駄目という法則なんて無い…
女1人でも結構飲み歩いている人は多い。



「本当に1人なんだ…
じゃ誘っちゃおうかな?」

「またまたぁー」


女1人だと、こういうパターンは確かに多いよ…
私もオヤジのせいかオープンセックス派、こだわりはあまり無い方。



そんな訳でスナックの分も奢って貰い、一路ラブホへまっしぐら。



「シャワー使うからー」


酔いを少しでも覚ます為に私はシャワー…
こうでもしないと、ド深夜だもん寝てしまう。


長い髪の毛を上に上げて、ザッとシャワーで洗い流し‥少しは眠気もお酒も抜けたかな?


出て来たら、ヤスさんは備え付けのテレビのエロ視聴中、普通だよねこれは……



「サッパリしたかい?」

「うん」


バスタオル1枚でベッドにダイブ!


やっぱ、ラブホのベッドはフカフカしてて気持ち良いなぁー


そう思っていたら、ヤスさんの手がバスタオルに…
そういう事しに来たんだから当たり前。


バスタオルを取られ、胸に唇を這わしながら、秘裂に指が……


今日は期待持てるかな?



「んん・・・・」


ヤスさんの唇が胸から秘裂へと落ちてゆく…
秘裂をペロリと舐められ、ついピクンと反応してしまった。



「あっ・・はぁぁ・・・」


クリをチロチロと舐められ吸い付かれ、緩慢な快感が私の身体を駆け抜ける、久しぶりに前戯の上手い男に出会った‥それとイクは別問題だけど。



「なあ‥俺のも舐めて?」

「ん?
いーよー」


やっと秘裂から顔を離したヤスさんは、私の前に自身の肉棒を差し出した。


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