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セックスレス・快感と安息を求めて-
第8章 閑話・大きい男



いや、当たっているモノが何かって事くらいは分かってるよ、男だって興奮するんだし、こういう事をしていたら起つものだって……


ただ、当たっている面積というか大きさが、普通より広いと言うかデカいと言うか………



「・・・・・」


思わず振り返って見ちゃったよ‥ケンジさんのモノ‥その起った肉棒を…



「・・嘘・・」

「・・いや‥まあ・・」


デカい……


それも、外人並なんじゃないかってくらい大きい肉棒。


随分前に、あり得ない程小さいってのを見た事あったけど、此処まで大きいのも初めて見た・・・



「どう俺の?」

「凄い大きい……」


オヤジが持っている裏のアダルトで、黒人のを見た事ある…
多分ケンジさんのはそれに匹敵するくらい、日本人でも居るんだ、こんなに大きい人。


でも、そうなると問題も発生する……



「こんなに大きいの‥入るかな??」

「ヤってみないと分からないなぁ…」


微妙に自信無い…
普通より少し大きい程度でも、痛みを感じる私としたら不安要素の方が大きい……
勿論理由は知ってるけど、余談になるから此処では話さない。



「此処で入れて見る?」

「風呂の中で??」


風呂って水圧が掛かるから、普段でも入れ難いのに、これは流石に無理に近いと思う。



「んーやっぱりベットが良いな……」

「そうか……」


仕方ないって顔のケンジさんと、もう一度濃厚なキスをし合って、風呂から上がりベットへと移動。



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