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セックスレス・快感と安息を求めて-
第12章 優しい男・松山裕



こういう場合、どうすれば良いか私は知っている。


俊さんが倒れた後、性的に弱くなってしまい、必然的に身に付いた。



「あっ・・・ああ・・・」


そう騎乗位…
この方が女は感じ易いし、男としても楽で気持ちが良いらしい。


無理無い程度に松ちゃんの上に乗り、肉棒を含ませながら腰を沈めてゆく…



「んっ・・・」

「はぁ‥胎内締まるね…
凄く気持ち良い」

「私も・・はぁんっ」


自分から腰を振って、性感帯にグングン当てて、これが一番子宮に響く‥気持ち良くなれる。


とは言え……


散々お酒を飲んだ後の行為…
松ちゃん‥保たなかったみたい。


中途半端だけど、何故か良いって思える…
そのまま松ちゃんに抱き付いて就寝‥凄く心が楽だって思えてしまう。





次の日は慌てて家に帰ったが、あの日以来松ちゃんとの関係は続く。


冷めてるオヤジと、暖かい松ちゃん、対称的な2人。



「ははははは…
松ちゃん駄目だって!」

「えー!
触るくらい……」


松ちゃんは触りたがり、家に居たら直ぐ胸やらお尻やら触りたがる。


殆ど子供のお遊び感覚、だけど凄く楽しい…
ヤる目的以外で、こう触られたのは初めてかも……


実のところ…
車が雪に埋まった時、松ちゃんお酒も入っていたせいか、力一杯車を押し過ぎて、軽いギックリ腰に……


と、いう事は、あの後のセックスって痛い腰を我慢していたんだ。


それを聞いた時、心配半分爆笑半分…
そこまでしてヤりたかったのかって。



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