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最高峰の嫁は武器。1
第11章 身体的に

毎日ジョギングはかかせない

「くーちゃん待ってぇ~アタシも行く~」

最近は秀規も一緒についてくるようになった

俺が一人で歩いてるとナンパされる率が高いせいか?

『流石の俺でもジョギング中は知らん顔するぜ』

走るのに夢中になっててとか言えんだろ?

「ちーがうーっくーちゃんと一緒にしたいのぉっ」

そう言って俺のストレッチに付き合う秀規

「んもぅこの子本当身体柔らかいわね」

『…普通だろ』

「いーえ、じゃなきゃえっちの時あんなアクロバティックな格好出来ない」

『おい、早朝を汚す言い方やめろ』

「なによっさっきまで軽く身体を温めたじゃないっ」

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