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最高峰の嫁は武器。1
第11章 身体的に
『あーもーうっせ』
秀規を置いて行こうと走っても付いてきて、結局離せず。
「…っくぅ…走んの早すぎ…っ」
でも流石に最後は息を乱してた。
「あら、くぅ君もジョギングー?」
「よぉ三宅とその嫁」
『ん?』
アンジェラと旦那?
「うふふっダーリンとお稽古とジョギングよーん」
「ハニーと軽いデートみたいなもんだ。」
この二人は随分学園に沿って正しい事してんだよな。
噂によればアンジェラは自分の事をただの武器としか思って見てねぇみたいだが
「ああんダーリンっブラ外れちゃったみたーい、ホック付けてぇ?」
「ハニートラップか?それは…あぁ、三宅達がいなきゃお前をあの茂みに」
『おい止めてくれ』