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最高峰の嫁は武器。1
第3章 散歩が趣味
「っ正清…!」
あーエヴァ泣ーかせたっ
案の定旦那がエヴァを抱き締めて
「俺の女に触んじゃねぇぞ。あ?」
こいつの綺麗なお顔にアイアンクロウをお見舞いする。
「…ご、ごめぇんっ」
今のはお前が悪い。
「ふっ…うぅ…っ」
「…エヴァ、大丈夫。俺がいるから。」
「…っ正清…んぅ」
エヴァは抱き上げられて二階の寝室へと。
エヴァの旦那…
嫁に対してゲロ甘ぇ。
ま、でも
『いーなぁ』
誠実な旦那って。
「くぅちゃん!?」
『…帰ろ』
どーせエヴァはこの後旦那とイチャイチャすんだろーし。
一人身には辛ぇわ
「ちょっ…くぅの旦那だよね俺!?」