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最高峰の嫁は武器。1
第4章 オネエは
「俺もそんなになるくらいくぅに思われてぇー…」
と、勉強相手によくわからねぇ台詞吐いてた
「くぅ、お粥かうどんどっちがいい」
『うどん』
「…ん。じゃ作ってあげるから上で寝て……………あぁん、この子ったらそんな顔して~いつもはこんなに甘えてこないクセにぃ」
そう言うと俺に何度もキスしてきた。
ご機嫌の秀規はちょっとうざってぇけど嫌いじゃない
「ちょっとくぅちゃん!?」
『お前末っ子のくせに甘えたじゃねぇな。』
あぁそうか…今まで沢山の女に甘えてたからかぁ
「うっそう言う言い方は…ちょっとぉ」
んだよ本当の事だろ?
「ごめんなさいくぅちゃんんんんっ」