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最高峰の嫁は武器。1
第5章 照れやな君
般若かよっつう位の顔してた
おいおい一年怯えてんだろ
『んだよ?してねぇだろまだ』
「まだってするつもりだったの?貴女」
『味見位は』
「っこの浮気者!」
「っあの三宅先輩。」
「あら、なあに」
「三宅先輩は、三年の」
「アイツとは破棄した。…なんだったらやるけどクーナはやんねぇから。」
そう言って冷たそうな表情をして一年を見つめた
一年は怯える様に去っていく
あー残念。
俺もあきられたらあんな感じになんのかねぇと思いながらヒデを見つめていればハッとされ