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最高峰の嫁は武器。1
第7章 強引に
つーわけで。
『ん』
空っぽになったお椀を秀規に渡す
「あら、まだ食べるのぉ?」
お前が食えっつったんだぞ?
『お前の飯美味いから沢山食いたくなる』
まじコイツこそ良い嫁だな
「ほっぺについてるわよ。ふふ」
唇ギリギリを舐められてご飯粒をとってもらう
…むらっ
思わず秀規の頭を両手で固定して口付ける
「ん。…くぅちゃん?」
『ん…秀規…』
「あらくぅちゃん?なんだかムラムラしてる顔に…」
『お前が悪い』
ついでだからお前も食わせろ。
「いやぁんくぅちゃんたらっ男前なんだから」