この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
最高峰の嫁は武器。1
第7章 強引に
『さっさと食え秀規』
すんぞ。
「え…本当に?」
『んだよしたくねーの?』
脚を絡ませてじっと秀規を見つめる
「…そ、そう言う訳じゃないけどおっくぅちゃん急に積極的になるからぁ」
顔を隠すな顔を
おい、乙女か
「今日はどうしちゃったの?くぅちゃん…」
『どーしたもくそもあっか。』
お前もお前だろが
『お前もナンパされてたクセに棚上げしてんじゃねぇぞこら』
軽く頭を小突けば
「え。見てたの?」
『みえとったわボケ』
あんな堂々とされたらたまったもんじゃねぇわ